1972年“など” と過ごした思い出話
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MUSIC LIFE
(Find My New Dream)
ALBUM ジュリアーノ・パパ
◇ 2016年06月02日 完成
“など” 初めてのオリジナルアルバム完成!
演奏:Koji Friend Band from NADO
◇ 夏の忘れもの
◇ 白い風船
◇ 春と貴方の匂い
◇ さよならの海
◇ Vocal
岡部ともみ
◇ Guitar
千葉ひろし
◇ Bass
千葉生也
◇ Drums
井地俊介
◇ Keyboard
中田征毅
◇ Chorus
上田 司
◇ A.Guiter
鈴木孝二
幻のフォークグループ “など”
◇ 1972年07月16日(昭和47年) 〜 1975年02月16日
「チューリップ」と「オフコース」と「サディスティックミカバンド」が
ひとつのパックでコンサートをやっていた1972年
その年の8月 長久手青少年センター大ホールに突如現れた
5人のグループ
前評判も何も無いそのグループはバンド名を
“など”
と名乗り
「恋した日に」
と言うオリジナル曲を引っ提げて・・・
審査員の度肝を抜いた!!
そして
・・・会場の皆があっけにとられてる中 初出場でグランプリに輝く!
「コッキーポップ」 CBCラジオ ◇ 1973年 7月28日 出演(昭和48年)
さよならの海
作詞:加藤邦夫/鈴木孝二 作曲:ジュリアーノ・パパ
今 沈んでいく太陽が 涙を誘うよに
二人 海を眺めて落とした銀のしずくが
すべて 浜辺に消えてゆく
激しい夏の光のように
あの日の愛は もう帰らない
さよならの海
「フレッシュポップス」 CBCラジオ ◇ 1973年 6月28日 出演(昭和48年)
白い風船
作詞:Lady・鈴木孝二 作曲:ジュリアーノ・パパ
小さな恋のお話を 聴いてくれるの白い風船
春の日差しが柔らかで 二人の笑顔が輝ってた
花の香りも微笑みも
すみれ色した空の果て 二人の愛を運んでく
いつかは幸せに
なれる気がして
「ポピュラージャンボリー」 東海ラジオ ◇ 1974年11月23日 出演(昭和49年)
夏の忘れもの
作詞/作曲:ジュリアーノ・パパ
夏の日差しが通り過ぎて 今は秋の風
にぎやかだったこの街も 今はさみしいだけ
遠い思い出話なのに いつも私のそばにいる
さみしそうな貴方に そんな恋を知り始めたの
夏の日差しが通り過ぎて
あの人は もういない
「 “など” さよならコンサート」 ◇ 1975年02月16日(昭和50年)
春と貴方の匂い
作詞:加藤邦夫/鈴木孝二 作曲:ジュリアーノ・パパ
いつかの陽だまりに 春が匂うとき
昨日のように忘れていた貴方が 話し出す
時は移り 人が消え
いつもと同じ空が泣き いつものように陽が輝る
昨日の時計が今日を告げる
心が貴方の胸で叫んでも
一筋つたう 涙さえ今は無い
私の道と 未来と夢と貴方が
ジュリアーノ・パパ “オリジナル楽曲 Second”
◇ 2023年02月19日(令和 5年) 〜
“ジュリアーノ・パパ”オリジナ ル 令和版
【ストリーミング配信中】
【 五月の日記 】
2023年 6月16日 配信
作詞/作曲:ジュリアーノ・パパ
演 奏:じいじと孫たち
Vocal:初音ミク
画像をクリックして!
1)緑の風に あなたの声が乗ってきて
私の心に話しかける そんな幸せ見つけたい
恋 どんなものなの
愛 あなたから教えてほしい
誰かの声が私のそばで聞こえたら
もう私の中に貴方はいない
2)いつもの駅であなたが来るのを待っている
わかっているのに あなたは誰かと楽しそうに話してる
恋 見てるだけなの
愛 あなたから教えてほしい
誰かの声が私のそばで聞こえたら
もう私の中の貴方はいない
3)五月の雨が 私の髪を濡らすとき
あなたの胸でほんの一瞬 甘えたいよな気になるの
いつだってあなたはそう 私をちゃんと見てくれない
幼馴なじみの友達は 今日で卒業したいの
誰かの声が私のそばで聞こえても
もう私の心は 貴方だけなの
いつだってあなたはそう 私のそばにいてくれて
何も言わずに背中を見せて こんな私を守ってる
誰かの声が私のそばで聞こえても
今 私の心は 貴方だけなの
恋 いつか知りたい
愛 あなたから教えてほしい
あなたの声が私の耳に届いたら
もう私の心は 貴方だけなの
《カラオケ *Original Key: D》
【 八月の青い空 】
2023年 6月16日 配信
作詞/作曲:ジュリアーノ・パパ
演 奏:じいじと孫たち
Vocal:HARUKA
画像をクリックして!
※故郷の街を消した あの紅い原爆(ひ)は
世界の絆も引き裂いたのね
地球から消えてゆく 幸せの声 その笑顔
1)あの日ふるさとは 黒い雨に泣いていた
だけどその姿に涙を流す人はいない
青空に閃光(ひかる) 紅い原爆(ひ)は
人の涙も涸らしたの
私は忘れない あの日の青い空
2)あの日ふるさとは 紅く紅く燃えていた
私はただ一人熱い熱い街を歩く
母さんと見上げていたあの青い空は
たのしい未来を映してくれたのに
私の目に映る 人影の石 暗い空
青い空を見ながら
「今日は何して遊ぼうか?」って言ってくれた
おかあさんが大好きだったのに
もうあえないのかなぁ
私がお星さまになったらきっと逢えるんだよね
母さんが握りしめたその手振りほどき
熱い爆風(かぜ)が二人を引き離したの
すべては消えたけど その温もりを覚えてる
3)あの日ふるさとは 私のことは知らない
その日は終わったけど あの日の私は今はいない
母さんに逢いたいけどこの傷があるから
逢えばきっと涙を流すから
私は一人ぽっち 暗い部屋で目を閉じる
※故郷の街を消した あの紅い原爆(ひ)は
世界(ひと)の絆も引き裂いたのね
地球(ここ)から消えてゆく 幸せの声 その笑顔
私は忘れない あの日の青い空
私は夢を見た
八月の青い空の下
戦争の無い故郷があったことを
《カラオケ *Original Key: Fm
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